理念
「日本の病を治す!」
「小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す」という言葉が中国最古の医学書である「黄帝内経」に記されています。
下医は患者の訴えている病気そのものを治し、中医は訴えている病気だけでなく、家庭環境、仕事の環境などの患者の背景を念頭に治すとされています。上医は病気が生まれた根本原因を社会から見つける、あるいは早期に病気を見つける公衆衛生的な対応が可能であるとし、世の中の間違いも正すことができる知恵や知見を持つ政治家の要素も入っていると説いています。
私はこうした上医の思想に基づき、目の前の患者を救うだけでは日本から病気の患者を減らせないと考え、日々政治活動を行っています。戦後の日本は医療制度、食と健康の問題、安全保障問題、経済問題など、様々な分野で深刻な病におかされており、現在の日本は危急存亡の秋とも呼べる状況に至っています。微力ではありますが、上医たらんことを天命とし、「日本の病を治す!」ために全力を尽くしてまいります。健康で幸福な日本の社会を残すため、皆さんのご支援を賜れば幸いです。
吉野敏明
政策
01医療制度改革
- ワクチン政策の見直し・ワクチン被害者への救済
- パンデミック条約・国際保健規則改訂による医療の全体主義化に反対
- 健康保険制度の見直し
- 医源病と食源病により増大する医療費の削減と医療業界の業態転換(医療従事者の雇用と所得は維持)
- 医療分野における外資依存構造から脱却し、医療主権を回復させる
02食の改善で国民に真の健康をもたらす
- 科学的知見に基づく食源病の啓発と食事療法の普及
- 学校教育における食育の普及
- 食料自給率の向上とオーガニック食材の普及を目指し、農業政策を転換する
03日本経済の再生戦略・ヨシノミクス
- マクロ経済政策
①大型減税と信用創造による積極財政で、病的な経済状態であるデフレ・コストプッシュインフレから、健全な経済状態であるディマンドプルインフレに転換し、成長する日本経済を取り戻す
②医源病と食源病を減らす医療改革を通じて、莫大な医療費を削減し、国民負担を軽減する
③巨額の医療費が外国資本に流出する構造を転換し、医療分野における国内循環型経済を取り戻す
- 成長戦略
①自由診療と保険診療の混合診療の規制緩和と、オーガニック食材による世界初の予防治療の推進
②東洋医学と西洋医学の融合の規制緩和による免疫向上治療の推進
③ギャンブル依存症を増やすIR事業に反対し、未病治療を中心とした医療特区を創設することで、世界各国の医療植民地を日本から救うインバウンド政策を推進する
04社会インフラの保護・強化
- 外国資本への社会インフラの売却・運営権移譲の禁止(NTT・東京メトロ・メガソーラー事業・洋上風力発電事業・水道民営化など)
- 脆弱地盤上の公共施設・大型商業施設建設の規制(夢洲で開催予定の大阪万博など)
- 高速道路、新幹線、情報ネットワークの整備により、経済成長を促すとともに、国土の均一な発展を目指す
05エネルギー安全保障の強化
- 再生可能エネルギー事業の利権化(咲洲メガソーラー事業、日本海側の洋上風力発電事業など)を許さず、再エネ賦課金制度を見直すことで、電気料金の国民負担の軽減を目指す
- エネルギー自給率の向上を目指し、国産エネルギー源として日本近海の石油・天然ガス採掘などを推進するとともに、エネルギー外交を改善し、輸入エネルギー価格の低減化を図る
06教育
- 日本の国土と歴史に愛着を持つことができる教育
- 家族と地域社会を愛することができる教育
- 身土不二、身体と土地は一体である意識や感謝の心を育むことができる食育
07占領憲法体制からの脱却と新日本国憲法体制の創憲
- 真の独立国家として、歴史と国柄に基づいた憲法を創憲し、国家制度を整備する
- 占領政策の一環として改変された食と医療を見直し、日本の国柄にあった食と医療のあり方を再生する